• WOCSAは人との交流とサイバーセキュリティに深い関心を寄せているため、

  • オープンに知識の共有をおこない、

  • より安全なデジタル世界を構築し、

  • 様々なサイバー脅威から、皆様ご自身で守れるようお手伝いいたします。

ワールドワイド オープン サイバーセキリュティ アソシエーション

(Cybersecurity International Non-profit Organisation)

知識は共有することにより、効果をもたらすため、WOCSA協会では「デジタルの世界をすべての人々にとってより安全で公平な場にする。」をモットーに、サイバーセキュリティの専門家だけではなく、素人の方、お勤めされている方、ご退職されている方、学生の方など様々な方々が集まり、情報交換されております。
WOCSAでは、様々な交流を通して、サイバーセキュリティに関する情報を可能な限りお伝えし、様々なサイバー脅威から、より安全に守るノウハウを皆様に伝授することを目的としています。
WOCSAでは、ワーキンググループ、グループリフレクション、ワークショップや講演会等を通して、技術的ノウハウの交換、専門知識の共有を推進しています。また、会員同士の相互啓発をもたらすグループ •`ダイナミックスにも貢献しています。このようなWOCSAの活動の成果として、一般向けに広く普及される情報として、また教材などにも活用されています。
具体的には、WOCSAが支援を広げ、WOCSAの活動を通じて得られる情報や技術のノウハウを必要としている人々に向けて、(無料の出版物、カンファレンス、啓発セッションなど)地道にコミットしていきます。
その組織、地域ネットワーク、およびメンバー同士の関わりを通して、WOCSAはサイバーセキュリティにおける近接性と知識の共有を最適化します。

WOCSAについて

WOCSAの創設当初は、1901年 の法律で制定されたフランスの非営利団体でした。
長い年月を経て、WOCSA協会は国際的に成長し、数か国に支部が設立されました。
現在、WOCSA は、他の非営利団体と価値観や目的を共有する国際的なダイナミクスな団体です。WOCSAの目的は、サイバーセキュリティの知識を共有することです。当協会の会員や当協会に関わっていただいている人達全員、WOCSA憲章を順守しています。当協会の検証は、一貫性を保証し、WOCSAが長年、実践してきた透明性、倫理、厳格性、独立性のルールへのコンプライアンスを保証します。
WOCSA設立の動機は、WOCSAの支部の間で、分野を超えた、横のつながりを大切にして、プロジェクトと知識の共有(内部的と外部的に)をおこなうことです。
WOCSA協会のマネージメントは、フランス歴史協会の伝統を受け継ぐ当協会本部チャプターによって保証されています。公平性と代表性のために、各支部には、本部の理事会に対して発言力を持つ代表者が少なくとも1名おります。

年間目​​標

+200

会員

5

+40

イベント

+2000

印刷物